投資信託でやってはいけない５つのNG習慣！: お金なんかは、ちょっとでイイのだ～

投資信託でやってはいけない５つのNG習慣！

2020年09月12日

みなさま　こんばんは　投資郎です。

今日は株式市場はお休み～

ＦＸは、朝までやってました。

ループイフダンＵＳＤ／ＪＰＹは、どうなったのでしょうか？

含み損が、－９３，４００円　でした。

水曜日のブログ書き込み後から、含み損が約１，０００円も増えてしまいました。

ほんのチョット円高になったんだね。

現在、１０６．１６２円近辺です。

ＦＸの裁量トレード。

今回は、ＵＳＤを１０枚売買しております。

ただいま円高により、塩漬け中。

含み損が、４６万５千円もありま～す。

今日も、投資ネタはこれしかないので、姉妹ブログのコピーでも～～

私は、老後の為に一生懸命投資をしてます。

最近はもう、コロナ前の水準まで株も投資信託も戻ってきましたが、コロナの真っ最中の時は酷かった～！⇒過去記事

顔は真っ青、おしりの割れ目に変な汗かいちゃったりして、大変でした。

ただね～　今はコロナ前まで復活したけど、このまま右肩上がりかどうかは分かりません。

実体経済は、ちっともイイとは言えないからね。

このあと、大どんでん返しが来なきゃいいんだけど。。。

で、このまえネットニュースを見てたら、こんなグッとくるお題目の記事が有りましたよ。

「投資信託でお金を増やしたいなら避けるべき５つのNG習慣」だとさ。

ふ～～ん　５つのNG習慣ねぇ～

まず一つ目は。。。
「金融機関のおすすめを買う」　だってさ。

う～～ん　確かに！　私も投資信託を始めたころは野村證券のおねぇちゃんが勧めるがまま購入してましたっけ。

ちっとも儲からなかった。

知らないからこんな感じなると思います。

銀行や証券会社などで、「投資信託を買ってみたいんですけど、初めてでよくわからないんですぅ」と言うと、おそらく相談ブースに通されて、担当者が説明をしてくれます。そして、おすすめの商品を紹介してくれるでしょう。

にこにこマジメに相談にのってくれるてるように見えますが、実は。。。

金融機関のおすすめは、金融機関の売りたい商品。そして金融機関が売りたい商品は、金融機関が儲かる商品です。大抵、販売手数料が高く設定されている投資信託です。

だってさ。

コレ、ホントの話だからお気を付けくださいね。

つづいて、二つめは。。。
「人気ランキングで上位にある投資信託を買う」　ですと～

んん～～　これは、当たってると言えば当たってるし、違うと言えば違う。

私の感想では、その金融機関による。　ですな。

最近の楽天証券や、ＳＢＩ証券などのネット証券の人気ランキング上位のものは結構イイと思っております。

私がイイと思うのは、ノーロード（購入手数料無し）・ファンド管理費用（信託報酬含む）が安い０．２％以下がイイかな？・それと、毎月分配型じゃないもの・テーマ型じゃないもの。

私が、野村證券でオススメされたのは、ロボットなどのテーマ型で、管理費用が高く、毎月分配金が出るものが多かった。

ですので、そこら辺の銀行や大手証券会社のオススメは、止めといた方がイイかもね。

記事の中では、

ある銀行に行ったとき、壁に貼り出されている人気ランキングを見て、目を疑いました。そこには、手数料が高く資産形成には向かない「毎月分配型」「テーマ型」「ファンドラップ」といった商品が並んでいたからです。

( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？　確かに、野村でもファンドラップを推してきてたな～。

三つめは～
「信託報酬の高さを甘くみる」

ん～　先ほども書きましたが、野村に勧められた投資信託は、信託報酬（管理費用）が高かった。

「1％くらいならいいか」と思うのは禁物。
数年、数十年と長期保有すると、信託報酬の低い投資信託と高い投資信託の手数料の差はどんどん開いていくことになります。

だってさ。

そして、四つめ。
「毎月分配金のもらえる投資信託を選ぶ」

毎月分配金がもらえる「毎月分配型」と呼ばれる投資信託は、おこづかいのように毎月お金が入ってきますので、イイんじゃないかと思いますよね。

だがしかし。。。

分配金のなかでも特に、元本を取り崩して支払う元本払戻金（特別分配金）を出している投資信託はNG。言ってしまえば単なる預貯金の取り崩しです。それも高い手数料を払っての取り崩しです。また、元本が減ってしまうので、複利の効果を受けにくくなってしまいます。

ですと。

私も、野村で勧められた物には、こんなのばっかりでした。

いつも、特別分配ばっかで、たまに普通の分配金が出るようなやつ。

最後、五つめは～？
「値下がりしたらビビってすぐに売る」　だってさ。

投資信託にも値動きがある以上、値下がりする場面がでてくるのは仕方のないことです。すぐ売ってしまうと、手数料の分でも損をする可能性が高まります。　積立購入をしているならば、値下がりはむしろ平均購入金額を下げるチャンスにもなりえます。数年・数十年後に大きく増やすことが目標なのですから、目先の値動きに惑わされないようにしましょう。

だってさ。

うん　確かに！　イイ事言うね～

私は、小心者ですので毎日の値動きが気になるタイプですが、積み立て投資を極めた人たちの中には、ほぼほぼほったらかしの人も居るようです。

逆に、儲かったからと言ってすぐ売っちゃう人もいるかもしれません。

みなさまも、証券会社や銀行の言いなりにならないように。